受験前の「最後のお休み(連休)」と言われたGWが過ぎました。
泊まりの予定は立てられなかったので悪あがきにプチ遠出をして富士山を見てきました。
お天気ばっちりの富士山すばらしい☆
今週末は久しぶりのナビ模試と保護者会。
このタイミングでの保護者会はなんだかちょっと緊張します。
なにせ受験生の夏に向けての今このとき。
あっという間に夏が来そうだなと感じています。
6年生になって日曜特訓が入り、土曜の自習室にも行くと通塾はなんと週5。
白状しますが本当に忙しいです。
塾の予定と一部学校見学でカレンダーがびっちり。
勉強内容も勉強時間もやってることがふつうの小学生には思えなくて、正直な話、中学受験に参入しなければよかったという考えすら心によぎります。。
中学受験から撤退した先輩たちもたくさんいたけど、心から「わかる」。
そうは言っても、子toraだって無理してますもん。
やりたくないわけじゃないけど、スケジュールも勉強もキツくはある、と。
本当にそうだと思います。
いつのどの受験だって無理は発生するものだと思うけど、高校受験と違って11歳にここまでさせるのは必須の無理ではなし。
ここまできたけど、本当に「無理」だったら中学受験辞めていいよと心から思うし、子toraにもそう伝えました。
で、子toraの反応です。
「そうなんだ~。もったいないって言われるかと思った」
それで、いまのところすごく苦しいとか辞めたいとは思ってない&ここまでくるとまわりの目も気になると言っていました。
「子tora受験しないの?なんで?」って友達に絶対言われちゃうしな〜と。
塾がんばってる組だったのに進学先が地元の公立中だったら恥ずかしいって気持ちもあるみたい。
う〜ん、たしかにそれはあるだろうなぁ。
小学生や中学生ってそういう世界なことを忘れてました。
恥ずかしいって気持ちやプライドも抱えて子どもたちはがんばってるんですよね。
中学受験では親から子へのメンタルケアが大事なのもやっとわかってきた母toraです。
気付くの遅くてすみません。
一番大事なのは子toraが元気でいることなんですよね。今後、成績が落ちてしまったり本当に苦しくなったりしたときに、明るいお家でいられるようにしたいな~~~~と心から思う次第です。
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