啓明館で中学受験。母toraブログ

啓明館推しの寅年アラフォーによる啓明館小石川校での2025中学受験記録。

合格後の手続きと啓明館中1コースのお話

受験が終わり、小学校は謝恩会や卒業式を残すのみ。

卒業文集の提出も終わりました。

公園にも受験が終わった6年生たちが戻ってきています。

久しぶりに見る子toraの同級生はすっかり背が伸びていて、一瞬誰だかわからないことも(!)

子toraも背が伸び、足のサイズは母よりも大きくなり、いつの間にか成長&横にも大きくなっていたので、中学ではぜひ運動部に入っていただきたい今日この頃です。

 

無事に受験が終わったのは喜ばしいことではありますが、「合格のそのあと」もけっこう忙しかったです。

 

★合格後のタスク★

 

【進学先の中学校には】

◆入学金の支払い(入金方法と値段と締切日を二度見どころか十度見ぐらいしました)

◆からの、授業料の振込手続き(説明書類通りにやります)

◆提出書類(誓約書とか生徒情報の書類とか)

◆併願校の入学辞退(合格発表ページや入学金の入金ページからできました)

◆入学者説明会に出る(知る限りどの学校も2/11でした)

◆制服や学用品の採寸や注文や購入(学校によって、学校で採寸だったりデパートに行ったりします)

◆学校から出る課題(内容も量も学校によっていろいろです)

 

だいたいこんなかんじのことが、2月半ばまでに降ってきます。

 

【在学中の小学校&役所には】

◆進学先への提出書類のうち、小学校のハンコがいるものを書いてもらう(在学証明的なやつ)

◆公立の中学に進学しない書類の提出(12月ぐらいに公立中学の入学案内的なものが郵送されてきた気がします。入学辞退の書類は、小学校に提出するものと役所に提出するものがありました)

 

同時並行でこれもやりました。

 

【啓明館には】

◆ヴィーナレットの返却

◆受験体験記(保護者&本人がそれぞれ記載)の提出

◆↑これを提出がてら、先生たちにご挨拶(差し入れもって行きました。せめてもの労りと思い、カラダによさそうな食品にしました)

 

啓明館へのヴィーナレット返却&体験記の提出締切が2/16とかだったかな…?けっこう早かったのでがんばった気がします。

 

こんなことを正味2週間ぐらいでやったので、けっこう大変でした。

「不備があってはならん!まかり間違って入学不可になっては相ならん!」と、気が張っているからこそ完遂できたと思います。

 

それなのに、実は2月末には旅行なんて入れちゃったりして、お金もスケジュールも自分の首を絞めたかたちの母toraです。

さすが私立、今までの公立小とは一度に飛んでいく額が違います。

体感で0がひとつ違うイメージ。

とはいえ、まわりでもこの時期に旅行行く人多かったです。

卒業旅行差し込むならやっぱりこのあたりなんですよね〜。

円安だけどえいやっと海外に行く。

だって家族で行けるの今しかないから!と。

だいたいそんなかんじ。

 

そんなわけで3月に入りやっと日常の雰囲気に戻ってきましたが、実は子tora、まだ啓明館に通っています。

なぜなら。

啓明館には、

受験が終わった6年生のための

「新中1本科コース」

があるからです!!

 

「中学入って最初の中間がうまくいくかは大事。6年間のスタートだから。進学先で元気にやってるかは顔見ればわかるから、我々もちゃんと様子を見たいし。どうせ受験終わったらゲームとYouTubeで何もしなくなるでしょ。だから中1コースはわりと早め(2/16)にスタートします」

という趣旨の新中1クラス。

ハイぜひお願いしたいです!!な、この面倒見のよさよ…。

受験が終わったらポイじゃないところまで、啓明館てば本当に最高。

 

わが家はもちろん継続。

※何も言わなければ継続になります。「うちはいいです」な人は、行きませんの連絡すれば中1コースには通わなくてOK。

 

中1コースでは、最後にお世話になった担任の先生がそのまま、英語と数学を教えてくれます。

 

月に2回ペースの90分×2コマ(英・数)で、

月額1万1千円。

7月までのカリキュラムです。

 

すでに二回が終わっており、子toraも啓明館のおかげで数学と英語に取り組んでおります。

7月まで出ると「啓明館卒業証書」がもらえるそうなので、ぜひもらいたいものだと思っています。

で、最初の中1授業でこれもらってきました。

お祝いノベルティのクルトガのシャープペン。

KEIMEIKAN

アルファベット表記がとっても新鮮。

クルトガって名入れできるんですね。

 

中1コースですが、たぶん来ている子のほうが多いけど、来ない子もしっかりいるようです。

すでにほかの塾に入ったのかもしれませんね。

まわりでも合格した途端に次の塾の話が出ていましたし、塾を検討する人が本当に多い!

入学説明会の日は、学校のまわりでいろんな塾がビラ配りをされていたし。

 

わが家は、お世話になれるうちは啓明館でお世話になって、そのあとは本人次第かなと思っています。

啓明館の授業に集中したように、中学校での授業にしっかりコミットしてもらいたいので、いったんは通塾の予定はありません。

だけどもしも自分でがんばってみても学校の勉強についていけないようなら、塾でのサポートが必要になるかもしれず、そのときは近所の個別塾から検討かなと思っています。

部活とかも入ってくると、塾までの近さと時間の融通が第一優先になりそうなので。

みんながんばった!啓明館の合格実績2025

啓明館のホームページに今年度の合格実績が出ていました。

啓明館東京 2025年度合格実績 | 保護者からのメッセージ | 啓明館(けいめいかん)東京|難関中学受験名門

これは生徒の人数ではなく合格数のカウントなので、ひとりで何校も受かっている場合ももちろんあります。

とはいえ、です。

200人強でこの実績を出すのは本当にすごいことだと思います。

 

実際にひとりの子がいくつ受かってどこに進学したかという話は、通塾生の保護者限定の受験報告会で聞くことができます。

残念ながら小6保護者は参加できないのですが、今年度の戦いの総括を私も聞きたかったです。

受験報告会は毎年泣いてきたけれど、子toraの同期たるみんなのエピソードなんか聞いたら例年以上に絶対泣ける…。

 

実際に通った者の肌感覚として、第一志望への合格率が高いのも本当です。

全落ちはさせない。

きちんと「合格」をもらうこと。

そのうえで最後まで第一志望をあきらめないためのストーリーを描いてくれる。

そんな啓明館の受験指導の賜物が、この第一志望合格率の高さなのだと感じています。

 

そして、啓明館のみんながチャレンジした学校の幅広さよ。

啓明館には特待制度のようなものはないので、偏差値でいうところの上から下まで、全員が同じだけのお金を払って、同じだけの面倒見のよさで指導してもらえます。

縁あって今さらこの本を読みましたけど、啓明館での受験は、うのき教育学院に通ったコズエちゃんのストーリーに似ていると感じました。

 

塾の先生を頼れ、塾を疑わずに済むことの価値はプライスレスだし、

偏差値にとらわれずに「いい学校」とたくさん出会わせてくれることのありがたさとか。

決めたときはその重要性に気づいていなかったけど、塾選びって本っっ当に重大事なんですよね。

 

合格実績ひとつをとっても、サイトのトップページにバーンと載せずに、奥のほうに慎ましく載せている啓明館のこのスタンス、大好きです。

学校名を単なる五十音順で並べているところとか、ね…。

(開成に聖光学院に渋幕に、つ、筑駒までいるというのに…!!!)

合格実績で集客しないから、実績作りのための学校を勧められることもない。

 

もしかしたら、通ったのがほかの塾だったとしても、最終的に「合格した学校」の偏差値は同じになったのかもしれません。

でも、啓明館の先生や友達との時間、中学受験そのものへの納得感なしにわが家の受験は成しえなかったし、そもそも啓明館でなければ子toraは機嫌よく塾には通えなかったでしょう。

ifはない。というか、ifを考える余地がないほどに、啓明館でよかったと胸を張れるこの気持ちが、わが家の答えです。

塾を啓明館に決めた私、心からグッジョブ。

 

それにしても。

この合格実績の裏に各家庭のドラマがあると思うと…。

いまだに涙腺がゆるみっぱなしの母toraです。

受験終了:啓明館2025年度、わが家の受験が終わりました

2月3日をもってわが家の入試全日程が終了しました。

結果は、

 

 

 

 

 

 

 

6戦4勝。

学校数では5校を受け、3校に受かったかたちです。

 

 

 

 

2月に受けた東京校は1勝1敗。

 

 

その結果、

 

 

 

 

子tora、第一志望校への進学が決定しました。

 

 

 

 

 

 

本当によかった…。

 

第一志望の結果発表を待つ残り20分間(ちょうど移動中の駅のホームにいました)、子toraはぐるぐると同じところを歩きまわり、まさに動物園で檻の中をぐるぐるする虎状態に。

私もサイトを見る手が震え、

「受かってる」とわかった瞬間に涙がにじみました。

子toraは高揚し、「え、え?本当に?本当だよね」と涙をぬぐい、小さなガッツポーズを何度も何度も振り上げていました。

 

 

啓明館の先生にメールをし、返信を見てまた涙。

 

 

その後、入学金を払い、

入学許可証を無事にいただきました。

 

今は新しい学校の準備品や入学説明会の案内を必死に読み、新たなスケジュールを埋めています。

 

子toraは久しぶりに小学校に登校しました。

担任の先生からお電話をいただき、受験終了をお伝えしました。

受験期の学校はクラスの半数が休んでいて、給食がバイキング状態。

先生もお魚を4匹も食べ、夕食がいらないぐらいだったそうです(!)

 

 

ああ、受験が終わった…。

 

 

 

子toraの受験戦略は、

圧倒的な志願度の第一志望が1校と、

「ここに通ってもいいな」という第二志望群の学校3校を中心にスケジュールを組みました。

1月の結果で第二志望群の学校が取れていなければ、2/1日午後や2日にも試験を追加する計画でした。

 

結果、千葉の第二志望校が受かったので、

1日午後と2日はお休みになり、

当初の予定通りに3日の入試を受け、

わが家の入試日程が終了となりました。

 

蓋を開ければ2月1日の第一志望に合格。

「ここか、ここ以外か」と決め込んだ、どこよりも行きたかった学校に進学が決まりました。

 

どこもいい学校ばかりだけど、わが家は、子toraは、あの学校が一番好きでした。

 

よく受かってくれた…。

よかったよ、子tora。

あの学校が君の母校になるよ。

 

正直、いざ東京入試となったときに、啓明館はなにせ母数が少ないので、

受験人数や合格倍率を考えてこわくなったこともありました。

だって、倍率2倍ちょっととしても、何百人も受けて、半数は落ちるわけです。

その中で啓明館生が何人残れるかって想像すると…。

そもそも同じ日程で同じ学校を受けに来ている子が片手で数えられるぐらいしかいないわけで。

2人受けて1人落ちるのも、200人受けて100人落ちるのも、

同じことだって理屈ではわかっているのに、

赤信号みんなで渡ればこわくないっていうか、

数の後押し(?)がないように感じてしまう瞬間がありました(ごめんなさい)。

この気持ちは子toraに話したことはありません。

啓明館の指導力を疑ったこともありません。

子toraは毎回、当日のZoom激励で担任の先生の顔を見てお話すると、ホッとしつつも気合いが入った顔つきになって、そんな顔にさせてくれる啓明館の先生たちへの信頼はカンストしています。

 

だから受験会場でレアな啓明館バッグを見かけると、本当にうれしかった。

子toraもある受験会場で神奈川啓明館の子と同室になり、バッグを見て思わず声をかけたそうです。

啓明館生にとって、啓明館バッグを背負っているだけで、遠目からでも応援になります。

そんな思いもあって、うちは全日程啓明館バッグで受験しました(よっしゃ、啓明館!)。

 

受験にあたり、啓明館では各々の受験スケジュールは6年担任の全員で検討しgoを出し、無事に受験組みが決まるまで何度でも面談に応じてくれます。

2/1からの入試期間は塾はお休み。

先生たちは臨戦態勢で電話・面談に応じ、

落ちてしまった子のケアと、次に戦いに行くための勇気をくれます。

親と一緒に最後まで受験校の戦略を練ってくれる軍師でもあります。

「まだ戦い途中の子のケアに全力を尽くせるように、受かった子は5日まで電話も来るのもダメ」と、最後の保護者会でも、入試激励会でも、念を押されています。

 

とはいえ、4日からは新6年の授業も始まっているという慌ただしさ。

中学受験塾の先生、なんて激務なんだ…。

 

2025年啓明館同期のみなさん、そして受験をがんばったすべての子たちが、みんなみんな、いい受験で終えられますように。

12月以降、インフルも発熱もなく受験期を乗り切れたことに感謝&感無量です。わが家はとにかく家族全員で毎日R-1を飲み、スチーム式加湿器をかけ続けました。家族分のR-1毎日は安くはないけれど、感染症対策は結局は免疫力アップに勝るものはないし、ここでやらなきゃいつやるんだと、電気代とR-1は必要経費と腹をくくった次第です。

入試前夜:啓明館最後の授業と入試激励会

先週末で最後の日曜特訓が終わり、

1月29日を持って啓明館小6生の最後の通常授業が終わりました。

 

最後の授業にはこんなお土産がありました。

・啓明館鉛筆

・ラムネ

・合格飴

・先生たちの寄せ書き

・※写真には写っていませんが、クラス担任カード

 

寄せ書きは見ているとウルウルしてきます。

コメントがそれぞれの先生の口調で読めてしまって、もう…。

啓明館で受験される方は、来年もその次も、きっとこの感動を分かち合えると思います。

 

授業のプリントも、選択問題の答えを縦読みすると応援メッセージになっていたり。

なにこの感動の波状攻撃。

授業終了時には泣いていた子もいたそうです。

(子toraはうれしかったみたいでテンション上げて帰ってきました)

 

対面授業はこれが最後でしたが、

入試前日となる本日1月31日にはZoomでの入試激励会がありました。

コロナ禍以降、大会場での開催ではなく、ライブ配信形式での開催となったそうです。

6年担当全員からの激励スピーチ。

笑って泣けて、毎回楽しみだった啓明館の保護者会。

そんな啓明館の情熱を感じられるのもこれが最後だと思うと…。

最後は先生方全員が応援団みたくなってエールを送ってくれました。

ベテランの先生方までずらりと、まるでダンスのフォーメーションのような並び方をされているのが、なんだかかわいかったです。

 

この激励会をもって「最後の授業」とし、

さらに当日の朝も担任の先生からのZoom激励があり、

啓明館は入試に送り出してくれます。

超ハートフルです。

 

埼玉・千葉と1月校を受けてきましたけど、

2/1の本番感はちょっと違いますね。

都内在住だから、まわりも一斉にそうなるし、メディアの雰囲気もそういうところがある。

中高一貫の学校の数だけ、受験生も多い。

よーいドンでそれぞれの志望校に勝負に行く2/1は、押し出されるような特別な緊張感があります。

 

わが家は埼玉・千葉があったから、体調不良リスクを分散できたのは本当に幸いでした。

されど明日は2月1日。

ついに。

やっと。

ここまで来たね、子tora。

明日はザ・本番だ。

 

同級生になるかもしれない子たちに囲まれて、

志望校の0時間目の「授業」を楽しんでおいで。

 

いただいた鉛筆は、五角で「ごうかく」。

二月の勝者にも出てきたゲン担ぎですね。

よっしゃ、啓明館!の印字に泣けてしまう。

ありがとう啓明館。

〜結果発表〜埼玉・千葉受験終了

2/1が今週末と迫っています。

もうちょっと、もうちょっとです。

 

そして現在の状況ですが、

わが家の埼玉、千葉受験が終わりまして、結果も出揃いました。

結果は…、、、

 

 

 

 

ここまで4戦3勝です。

 

 

 

…合格がいただけて本当にうれしい。

 

特に「進学先がここに決まっても心から文句なし!!」という併願校に受かったのが、母toraのメンタル的に最高です。

なにより親サイドはホッとしています。

 

子toraよくやった!!!

えらい!!!

すごい!!!

すばらしい!!!

と、もうべた褒め。

 

そんな親のテンションに比べ、子tora本人は

「え、うれしいけど、そこまで褒める??」

という反応。

 

いわく、試験中も問題を解きやすく感じて、「これなら受かるだろう」という手応えがあったそうです。

 

いやでもそれねー、

これは受かったなんて言ってる子がけっこうダメで、ダメだと思うってヘコんで帰ってくる子のほうが合格してたりするっていう話があってだな。

手応えあるのもうれしい反面心配になったりしてさ、もう、合否サイトを見るまで何の予測もつかないのだよ親は。。

 

あまりにうれしくて、うっかりお寿司(自粛してる生モノ)解禁しちゃおうかと思ったぐらいです。

 

そこはグッとこらえて、2月校が終わるまでお寿司はお預けです。

第1志望にもし受かっていたら、合格わかった瞬間に寿司屋に走りたいとは子toraの談。

お寿司好きだもんね。

半分願掛けみたいになってるから、もうちょっとの我慢だ。

受験終わったらイカでも牡蠣でも好きなだけお食べ。

 

ちなみに落ちた学校については試験中に早くも絶望を感じていたと言うし、本人も不合格を予想していたのでダメージはわりと浅めです。

(親目線では受かった学校のほうが気に入っていたという本音もあります)

 

当初の予想を覆し、1月はかなりいいかんじに、というか願ってもないベストコースで受験が進んでおります。

ありがたい。

本当にありがたい。

 

2月はいよいよ本命校。

子toraの気持ちもそこに向いています。

受験は鉛筆では?と思っていたけれど、子toraの受けた受験校はどこもシャーペンOKでした。最近は記述が多いので常に細い字が書けるシャーペンのほうが書きやすいのだそう。シャーペンにしては少し値が張りますが、これ本当に書きやすいです。お値段以上。

受験本番:埼玉入試の装備と当日

1月10日に埼玉の入試がはじまりまして、ついにわが家の受験もスタートしました。

当日はまだ暗いうちから起き出し(母toraは夜中に2回も目が覚めましたw)、荷物の指差し確認をして自宅を出発。

 

参考までわが家の装備はこんなかんじです。

〘子tora〙

◆Suica

◆受験票

◆筆記用具

(消しゴムを3個入れたペンケース)

◆塾用の資料集

(この日は試験後に塾がありました)

◆軽食

(クッキー、小さな飴、お煎餅)

◆水ペットボトル×2

◆ホッカイロ

◆替えのマスク

◆ウェットティッシュ

◆頭痛薬

◆腕時計

◆手袋

◆耳当て

 

〘母tora〙

◇子toraの着替え一式

◇ビニール袋

◇エコバッグ

◇募集要項

◇スマホに受験票の画像

◇文庫本

 

念のための着替えは母が背負います。

緊張で気持ち悪くなってリバース、飲み物をこぼすなど、不測の事態用のお守りです。

飴はこちらのハッピーバッグより。少しお高めですが、美味しいし一粒が小さいので簡単に嚙み砕けるところもよい。基本フルーツ系の味なので食べやすいです。

 

朝の早い時間ではありますが、最寄り駅の段階で同じような組み合わせの親子がちらほら。

パパorママとリュックの受験生。

子toraの同級生もいたので挨拶したり。

 

車内では子toraが座席に座りたがらないので理由を聞くと、

「このあとどうせ嫌でも長いこと座ってなくちゃならないから」。

なるほどそれもそうかと思い、数十分の乗車時間は立っていました。

そしていざ受験会場の駅に着くと、「〇〇入試会場はこちら」のプラカードを持った人が要所要所にいてくれたので、人は多くとも非常にわかりやすく移動できました。

埼玉は前受けや練習で受ける人も多いからか、とにかく人が多くて、ちょっと模試っぽい雰囲気もあります。おかげでそこまで緊張はしなかったような…。

また、啓明館の先生たちによるZoom激励があったので、会場前でスマホをZoomにつなぎ、クラス担任の先生に声をかけてもらいました。

先生と話せて、子toraもうれしそう!

 

無事に本人を会場に送り出した後は、親はもう待つばかり。

会場によって保護者控え室があったりなかったりしますが、私は事前にモーニングができるチェーン店をチェックしておいたので、そちらに移動しました。

会場からは離れたお店を選んだつもりでしたが、同じ考えの保護者はいるもので、軽く行列ができていました。

とはいえ時間はたっぷりあるので本でも読みながら焦らず並びます。

たぶん20分待ちぐらいで席に通してもらえたかな?

ゆっくりモーニングして読書して、ランチタイムに切り替わるぐらいのタイミングでお店を出ました。

あとは近くの商業施設で時間までぶらぶら&休憩しつつ、会場までお迎えに。

さすがに迎えの保護者がズラリの光景は壮観でしたが、出てきた子toraを無事にキャッチ。

※子どもたちがぞろぞろ出てくるので目立つ色のアウターがおすすめです。

先ほどの商業施設でランチをしてから啓明館に向かいました。

 

と、わが家はわりとスムーズにいきましたが、後日聞いたところによると、栄東周辺のお店はどこも90分制になっていたそうです。

駅から学校までの道のりも、まるで初詣状態だったとか。

さすが栄東。

何駅か移動してお店を探したり、お茶のはしごをしたり、時間を潰すにも工夫が必要なもよう。

 

そういえば今年は出願数で開智が栄東を抜いたとニュースになっていましたね。

「日本一の出願者数」栄東中を抜いた開智中・開智所沢、併願システム魅力で急増…1回の入試で同時受験可 : 読売新聞

あの栄東を抜くとは、開智の受験戦略恐るべし…。

栄東の混雑ぶりは有名でしたが、開智も似たかんじなんでしょうか。

なんにせよ規模大きめな埼玉受験の場合、待つ間に駅を移動するプランも考えておいたほうがよさそうです。少なくとも4時間程はありますからね。

 

さあ、次は千葉だ。

 

このところ一日に何度もカレンダーと受験日程を見てしまう。。

何をするわけでもないのにそわそわして何も手につかないこのかんじ、まるで臨月のようです(笑

〔追記あり〕啓明館の過去問対策について ※個人の感想です

以前からちょこちょこ書いてきたかと思うんですが、啓明館てわりと過去問を軽視しているというか、ね。

「過去問やっても意味ないから」みたいな発言が、保護者会とかでもけっこう多いんです。

「過去問まったくやらないのもダメだけど、入試対策として過去問を位置づけると失敗します」とか、そんなかんじの温度感。

 

啓明館ひとすじのわが家なので、

「啓明館が言うならそれで。」というところではあるんですが、

世にある受験情報って基本的に「過去問大事!!」じゃないですか。

 

なので、その点だけ疑問は疑問だったというか、

過去問やる時期になったらどうするのかな??とは思っており。

 

これって気になる方も多いんじゃないかなと思うので、啓明館にがっつり子どもを通わせ、啓明館だけで受験に挑む母toraによるここまでの体験と勝手な考察を書いていきたいと思います。

 

まず、啓明館では過去問の解禁は10月でした。

※解禁=「過去問をやってもいいよ」のGoサインを出してもらった時期。

で、このときの注意として

・過去問は2~3年度分を1度やるだけでいい。

・やる順番は最新年度から。

・解答用紙は原寸大コピーしてね。

・記述問題は塾の先生が採点します。

・とりあえずは過去問の頻度は二週に一度ぐらいでいいよ。

こんなかんじのことを言われました。

 

ちなみに、どの学校の赤本を購入するかは先生に相談&報告をして決めています。

受ける学校の分はやっておきたいとはいえ、「併願校ってどこまでやったらいいの?」とか「この学校のも必要?」とか、けっこう迷うことがありました。

で、わが家としては、購入した赤本は4冊。

それを志望校順に、最新年度(つまり2024年度)の問題から解かせてみたわけです。

自習室に行かない土曜日は過去問をやろうか、ということで、親がタイムキーパーになって立ち会いました。

 

なんですが、これがまあ解けない。

というか全然点が取れない。

ikatora.hatenablog.com

こんなブログも書いていますが、

ひと通り4校の1年分をやってみた結果、

「これ、(過去問やる)意味ないかも…」

という感想が自然と出るようになりました。

 

とりあえず、実際の試験問題と現在地との落差が大きいことはわかった。

学校によって解答用紙(=問題形式)が大きく違うこともわかった。

たとえ学力的には届いていると言われた学校であっても、入試問題をクリアするというのはとても厳しいことであるとよくわかりました。

 

それは本人も同じだったようで、子tora自ら、苦手な単元に戻ってやり直したいと言うように。

親子ともに同じ認識となったので、過去問はしばらくお休みして、その分の時間をこれまでのテキストを使った苦手範囲のおさらいに充てることにしました。

子tora的には解く時間が足りないとも感じたそうで、親から見ても、読むスピードや、できる問題を素早く正答することなど、「点を取る」ことへの意識が芽生えたようにも見えました。

 

この間も、塾ではもちろん入試の範囲ばかりを解いているわけですし、授業内でいろんな学校さんの過去の入試問題を解くこともあるわけです。

日能研模試や隔週テストもありましたしね。

 

で、冬期講習の合間の12月下旬。

この日は塾がお休みで、「別に過去問なんてやらなくていいからね」と前もって先生から釘もさされていたようですが(笑、

わが家では1月入試まであまり日がないこともあり、

久しぶりに過去問を解いてみることにしました。

とはいえ啓明館に推奨されていないことを詰め込みたくはないので、

やるのは、ある1月校2023年度分の算・理のみ。

 

結果は、なんと以前よりずっと点が取れるようになっていました。

もちろん「余裕で合格最低ラインを越えました~」とはいきません。

ただなんというか、手も足も出なかった頃と比べ、戦えるようになった感がある。

「あ、力ついたな」という感想のもてる答案でした。

 

子どもは12月、1月で伸びると言いますが、2/1に向けてギアを上げていく啓明館のやり方を鑑みるに、1月が一番成長するように設計されているのかもしれません。

勝手なイメージですが、右肩上がりの成長曲線を描きながら入試に突入させるような……。

 

そんなわけで、

「過去問をやっても過去問が解けるようにはならない」という体験を経て、

「過去問やっても意味がない」は、なるほどなってかんじです。

やみくもに解いてもできるようにならないってことなんだな〜と。

 

入試対策=過去問ではなく、

演習や復習といった入試対策を別でやって、

入試問題に太刀打ちできる力をつけて、

過去問で実際の試験形式に慣れる。

啓明館が推してるのは、こんな使い方なんじゃないでしょうか。

 

過去問をたくさんやる、何度もやるという向きもあると思います。

たしかに同じ年度の過去問を2回3回とやれば得点は上がるでしょうし、同じ学校の問題に慣れれば本人に自信がつくかもしれません。

でも、子どもは問題も覚えてしまうし、答えも覚えてしまう。

3年ぐらいで傾向が変わったりするし、問題も古くなる。

それで合格最低点に届いても、当日の合格に直結するかは未知数だし本当は意味がないんだよ、というのが啓明館のメッセージなのかな、と。

過去問そのものに必要以上に時間を食わせないために、過激な言い方をしているのかもしれませんね。

 

わが家は冬期講習が明けたら過去問再開の予定なので、少なくとも2023年分の過去問はひと通り解く想定です。

子tora的に第一志望はもう少しやって慣れておきたいとも言っているので、そちらは3年分、4年分と手をつけるかもしれません。

過去問て、集中してやってくれるのはいいんだけど半日取られちゃうし、やると疲れちゃうからほかの勉強がはかどらなくなる面もあるので、残り時間とにらめっこしながら週に1〜2回の頻度になるかと思います。

★追記:受験がスタートした1月中旬現在、本人の希望で、4教科の過去問を通してやるよりも、演習問題代わりに赤本の算・理を単発でやる使い方に落ち着いてきました。合格最低点を超えるようにもなってきています。問題の個性が強めな学校ほど、過去問で慣れておくしかないなと感じるようになりました。直前期は自信喪失に気をつけながらも、過去問で志望校とのチューニングをするしかないというか。ここにきて、塾での演習と過去問が大事ですね。

 

「過去問は本番でびっくりしないためにやるもの」とも聞いているので、

本番に向けて問題形式や問題のレベルや時間配分などの感覚を覚えてほしいし、

過去問をたくさんやってきた子たちに気おくれしなくて済むようにもなってほしいところではあります。

 

過去問の取り組み方にはいろんな意見があると思うし、早くから赤本をやってみて現在の学力との落差で作戦を練るとか、本人が解きやすそうな問題を出す相性のよさそう学校にしぼるとか、戦略もいろいろあるかと思います。

ただ、啓明館でいく限りは、啓明館流があるわけで。

わが家はそれしか知らないし、子どもも啓明館を信じているし、「それでいい、それがいい。」の気持ちで、過去問も啓明館流でいきます。

 

1月に入った今は、子toraの力がさらに伸びること、そして合格力が覚醒してくれるのを祈るばかりです。

 

以上、啓明館での過去問への取り組みにおける個人的なレポートでした。