啓明館で中学受験。母toraログ

啓明館推しの寅年アラフォーによる啓明館小石川校での2025中学受験記録。

科博の返礼品がやってきた【かはくオリジナル図鑑】

子toraの誕プレとして科博のクラファンに参加したわが家。

ikatora.hatenablog.com

 

その返礼品(かはくオリジナル図鑑)が、ついに今日届きました!!

クラファンの成果報告のパンフ同梱。

布張りの表紙にかはくマークの箔押し!

素敵!

説明欄のオリジナルのコメント、素敵!

館内写真も素敵!

 

これはよい!!!

 

パラパラめくっただけでも、科博のみなさんが忙しい中丹精込めて作ってくださったということがとっても伝わってくる一冊です。

愛情とこだわりのつまったお仕事ってすばらしい。

 

だいぶ時間差は発生したけど、誕生日おめでとう子tora☆

 

啓明館に自習室登場。その名も「自主猛勉強会」!

啓明館小石川校は自習室のない塾ですが、小6を対象に自習室に相当する場を設けてくれるそうです。

その名も「自主猛勉強会」。

(名前がいかつい。)

 

開催は土曜日のみ。

キャパは70席ほどなので事前予約制です。

 

そして場所はいつもの小石川校ではなく、御茶ノ水研究所となります。

通称「御茶研」。

現場確認に行ってみたので記念撮影。

 

突然出てきたこの御茶研ですが、元々はここに啓明館があったそうな。

当時は「啓明舎」の名称。場所は順天堂大学の裏手でした。

 

生徒が増えてせまくなったので現在の小石川校(東京ドームの裏手)に移転したとか。

 

ふだんはここでは授業をしないため、おもに教材開発の先生たちが使っているビルになっているそうです。

 

御茶研を生徒が使うのは、たしか夏季講習のとき。

5〜6年の1組2組さんはここで授業を受けることになっていたはずです。

夏季講習は通塾生以外の子も受けにきたりするからきっと教室が足りなくなるんでしょう。

ちょっとした秘密基地扱いで、御茶研に行ける子はプレミア感があるみたいです。

 

小石川校とは駅も違うから、面倒といえば面倒な開催場所とも言えますが、上位クラスに向けた子ども騙しの見事なブランディングですね。

 

なんにせよ大通り沿いじゃないので、初見だとちょっと迷うかも。

これは自習参加当日を迎える前に一度行ってみたほうがいいですね。

 

さて自主猛勉強会ですが、

【1ターム】

13:00〜13:50

14:00〜14:50

15:00〜15:50

 

【2ターム】

16:00〜16:50

17:00〜17:50

18:00〜18:50

 

50分+10分休憩✕3コマ

 

・1ターム2タームの両方に参加してもOK。

・木曜昼までの予約制。

・質問はなしの完全自習スタイル。

・飴・ガムも禁止。

※参加費無料

 

だそうです。

 

…子tora、耐えられるかな?笑

とはいえ自習室のほうが家よりはかどりそうなので、本人に確認しつつ積極的に使っていきたい所存です!

啓明館、はじめて(?)の課金チャンス

啓明館の塾代は、季節講習等もまるっと含んだパッケージ料金です。

ikatora.hatenablog.com

わが家では、ここ(↓)に書かれている以外のいわゆるオプション費を塾に払ったことはありません。

料金へのこだわり | 啓明館(けいめいかん)東京|難関中学受験名門

 

が、ここにきてはじめてパッケージ外の金額が発生するようです。

とはいっても全然無理なものではなく。

 

①国語副教材の購入

②日曜演習講座(希望者のみ)

 

この2点について啓明館から案内がきたので紹介したいと思います。

 

①については、今年度の「中学入試問題集」と、「語彙力アップテキスト」を買いましょうね、というお知らせです。

どちらも家庭学習の演習量増強を図る目的です。

啓明館で代理購入もできるけど、持ち帰りが重たいし市販のテキストなのでネット購入推奨だとプリントに書いてくれていました(やさしい)

過去問集ってめっちゃ重い…。ゼクシィよりは軽いけど。

 

指定されたテキストを各自購入しつつ、授業内で何ページをやってくればいいのかの指示やチェックテストを行ってくれるとのこと。

そのうち同じノリで過去問(赤本)を買うことになりそうですね。

なるほどこういうテキストは料金外になるんだなとふむふむでした。

 

②について。

こちら平たく言えば<日曜特訓のない日に追加で受けられる日曜特訓>です。

 

啓明館小6の前期課程では、隔週テストのある日曜日は、お弁当持参でテストのあとに「日曜特訓」が行われます。

隔週テスト後なので、もちろん隔週開催。

なのですが、「塾のない日曜日、わが子は家じゃ勉強しないよ…」の保護者の声に応えてプラスαの「日曜演習講座」を開講してくれるそうです。

 

開催は4〜7月まで、全5回の日程で15,000円強。

一日約3,000円。

75分✕2コマで算数・国語の演習指導を行ってくれるとのこと。

 

こちら、日曜特訓のない日曜日を有意義に使えるお子さんやご家庭であればつけなくていいオプションだと理解しておりますが、わが家はもちろん希望します…☆

 

え~何これ絶対申し込みたい。

行け、塾に行くんだ子tora。

ぜひお世話になります!!

ってかんじで。

 

二時間半で3,000円とか、カルチャースクールやヨガ教室よりお安いイメージ?

塾大好きっ子の子toraですから、追加で面倒を見てもらえるチャンスには飛びつきたいし、なおかつこのお値段。

こんな課金ならこわくありません。

①で購入した入試問題もここで大活躍しそうですね。

 

そういえば。

わが家では導入しておりませんが啓明館には「@will」なるオプション教材?講座?があって、こちらを追加して自宅学習しているお子さんもいるそうです。

 

中学受験@will | 学力向上へのこだわり | 啓明館(けいめいかん)東京|難関中学受験名門

啓明館のカリキュラムと教材に完全準拠した、啓明館生のためのオリジナル映像教材

とのこと。

 

KMヴィジョンの豪華版のイメージ?

(KMヴィジョンについてはこちらの記事をご覧ください)

ikatora.hatenablog.com

苦手科目のみ@willの授業を追加で見る、みたいな使い方をしている人もいると風の噂で聞きましたが、いかんせんうちはやっていないので詳細まったく詳しくないです、すみません。

保護者会でもプリント一枚もらってさらっと紹介されただけだった気がするなぁ。

営業してこないのが啓明館の魅力ですが、営業してこなさすぎてtora親子はオプション講座について理解してないです 笑

 

ただ、この@willも、たしか月額5~6,000円で使えるサービスだった気がします。

プリントを見て「あらお安いのね」と思った記憶があるような。

 

というわけで、基本的にオプションのない啓明館ですが、日曜演習講座には前のめりで課金するつもりの母toraです。

啓明館からの課金らしきお知らせに一瞬ドキッとしましたが、重課金にはならなそうでホッとしてもおります^^

開成・桜蔭合格率100%。啓明館サイトに合格者記事掲載です

ikatora.hatenablog.com

受験報告会の記事でも書きましたが、啓明館公式でもすこーしだけ合格実績に触れたPRが登場していたので紹介します。

 

合格者インタビュー

2024年度合格者座談会 | 保護者からのメッセージ | 啓明館(けいめいかん)東京|難関中学受験名門

開成・桜蔭聖光学院に合格したお子さんと親御さんへのインタビュー。

朝日小学生新聞にも掲載された記事とのことです。

お弁当を工夫されたお母様、すごい…。

 

そしてチラシもこんなかんじになってました。

(やっぱり神田先生こんにちは)

「開成・桜蔭 合格率100%

圧倒的な第一志望合格率!」

 

啓明館のチラシは盛っておりませんので、これ本当に本当です。

受験報告会を聞いてきた身として証言しますが、今年度開成・桜蔭を受けた先輩方は全員が合格されていました!!!

 

もちろん今年の先輩方の合格率がそのまま来年(子tora)の合格につながるわけではありませんが、啓明館の先輩たちの活躍はとてもうれしいです。

小6の成績表が進化〜ついに合格判定が登場〜

こちらの記事でもお伝えした啓明館の成績表ですが、

ikatora.hatenablog.com

なんと小6はグレードアップ仕様になっていました。

それがこちら。

じゃんっ

 

もう隠すとこばっかり(笑

 

モザイクだらけで分かりづらいですが、左側にご注目。

志望校の合格判定が出るようになったのです!

 

今回のテストによる4教科の偏差値を元に、各学校の合格基準偏差値と照らし合わせた合格可能性をパーセンテージで判定です。

 

0%〜再検討(E)

20%〜努力圏(D)

40%〜合格可能圏(C)

60%〜合格圏(B)

80%〜安全圏(A)

 

志望校は4つまで登録できたので、先週のナビ模試前に子toraとウンウンうなって、まだ仮ですが4校書かせていただきました。

 

結果、AからCまでばらつきありのなかなかよいスタートになったかなと思います。

第一志望(仮)がCなのも伸びしろに期待&ハラハラさせてくれてよし!!

 

やっぱりこういうのが出ると引き締まりますね。

子toraの家庭学習時間も微増しつつあるので、きっと当人が一番胸に迫るものがあるのでしょう。

 

勉強を教えてくれるのは先生たち。

親は応援するのみと肝に銘じてこれからもハラハラしていきたいと思います〜

やっぱり気になる啓明館の合格実績。わが子は受験生になれるのか

さて昨日はナビ模試&保護者会(兼受験報告会)でした。

会場は聖学院中学。

駒込駅からもほど近く、階段をのぼると時計台や噴水のある素敵な男子校でした。

聞けばミッション系の中高一貫男子校は都内に3校しかなく、立教池袋と聖学院がプロテスタント、暁星がカトリック系なのだとか。

言われてみればミッション系男子校って少ないかも〜と目からウロコ。

やさしい語りの副校長先生が学校紹介をしてくださってとってもいいかんじでした☆

 

保護者では、まずは小6の学習の流れの説明が足早にあり、

全教科テキストも増え、演習と家庭学習がバシバシ入ってくるという話に、母toraは気を失いそうになりました。

 

なぜって子toraが家庭学習をほとんどしないやつだからです。

宿題として出ている復習や予習もさら〜っとやって、もうおしまい。

時間にして正味30分ぐらいだと思う。

かつ、範囲をきちんとやっていない。

親が宿題チェックをするとイライラを押さえるのが大変です。。

こいつは本当に受験生になれるんだろうか。

いつ「努力」するようになるんだろう。

正直、不信しかない。。

 

そんな私の動揺を乗せたまま、プログラムは後半の受験報告会へ突入です。 

こちらは通っている父兄だけが参加できる完全内部企画。

録音撮影もちろん禁止。

啓明館生は一学年200名強ぐらいの塾です。

あまり詳細を言うと個人が特定できてしまうこともあり、受験報告会ではメモを取るヒマもないぐらいにテンポよく、どのクラスの子がどこに合格したかをスライドとともに説明されていきます。

重複ありの「合格人数」じゃないのでリアルもリアル。もう鳥肌ものですよ。

 

間にはさまれる「この子はこういう受験になって〜」「4月の段階ではこの成績で、9月にはこうなって〜」「作戦はこうだったけど当日にこうなって〜」というそれぞれのストーリー。

名前は隠しながらも、ご家庭と先生たちのメッセージのやり取りも見せてもらったりしながら、もう結果は出ていることなのに、聞いているこっちも受験生のがんばりに感動し、手に汗握る時間が流れます。

 

なにより先生たちが「この子たちを誇りに思っている!!」と全身で語っていて、学校の難易度に関わらず「うちの子がかんばって勝ち取った合格なんだ」「本当にがんばってくれました」と、結果をすごく大事に扱ってくれていること。

めっちゃジーンとくる。。

(涙はコレで拭きました)

 

啓明館は合格実績で集客する塾ではありませんが、

この感じを聞いているとやっぱり、

○○校○名!

みたいな打ち出しは、啓明館にはそぐわないなって思います。

 

私ももちろん詳細は言えませんが、それでも中学受験塾において合格実績を無視するわけにはいかないし、「啓明館てどうだろう?」と塾選びをしている方ならばなおさらですよね。

 

なので啓明館の名誉のためにこれだけは言っておきます。

 

啓明館生、御三家にも受かってます。

早慶、渋幕、都立小石川etc.最難関と言われる学校にだって受かってます。

そして中堅校や、持ち偏差値的には厳しいと思われる学校にも続々と受かっているこの合格力ときたら…!

 

「正直ね、この偏差値の子たちを引き連れてこの合格実績が出せる塾なり講師なりがいるなら連れてこいってんですよ」の名物先生のコメントには思わず会場拍手でした。

 

何がすごいって、無理して上の学校に入れさせているのではなく、本人の個性・特性をちゃんと見ながら、

「偏差値には出なくとも得意科目にはこれだけの力がある」

「苦手科目だけど最後まで解き切るがんばれる力を持っている」

「ここまで伸びたから戦える」

など、その子がそこに受かるだけの確信と戦略を持って指導し、送り出していること。

 

望むなら、そして本人の努力があるならば、目指す学校に受かる実力をちゃんとつけてくれる塾だと、改めて啓明館に惚れ直した次第です。

 

それにしても今年の合格実績は本当にすごかった…。

聞いたらちょっとびっくりするレベルだと思うんですけど、どうでしょうね。

ほとんどの子が第一志望、第二志望に受かっていたし。

 

願わくば子toraにも、この先生たちの指導にちゃんとついていってちゃんと努力してもらいたい。心から。

小4からの塾通いは本当に必要?子供の意見を聞いてみた

中学受験のための塾通いというと、

小4=小3の2月からはじまるのが一般的になりました。

 

わが家の子toraは新小6。

2月に入って新年度を迎えた塾では、すでに6年生の扱いです。

学校の学習ペースを嫌って小3(小2の終わり)から啓明館に通いはじめた子toraの通塾歴は丸3年。

 

ここまで通ってみて、通説の小4からの塾通いは本当に必要だったと思うか、本人に意見を聞いてみました。

 

結論から言うと、子toraいわく「必要、じゃなかったと思う」そうです。

 

勉強内容的には小4で扱ったことはあんまり重要じゃなくって、5年で習うことをできるようになればOK、の感覚があるようです。

 

おいおい待てよ、つるかめ算とかおうぎ形の面積とか、重要単元出てくるでしょっ!てかんじなのですが、5年でもう一度さらうから、そのときわかればそれでいい、みたいなことを言っていました。

なんだかずいぶん余裕発言をかましておりますが、つまるところ小4はまだ「余裕」があったということかなと思います。

 

体感的に、小4はまだあせらなくていいというのはその通りで、実はまわりのお母さんがたを見ていても、第二子以降は必ずしも小3の2月から入塾させていなかったりするんですよね。

もちろん長子と下の子の違いもあると思います。

特に男子、親サイドからは下の子のほうが幼く見える傾向があるようで、「下の子は塾とかまだ無理そう(笑)」みたいなかんじで、入塾のタイミングはすこし様子見してる人も多いです。

 

上の子の経験があるから、塾通いは急げばいいものでもないと知っているのも大きい。

塾に通えば通ったで、怠ける・サボるで親のイライラと子とのバトルがはじまるわけで(汗。

無理してすぐに入れるより、願わくば本人がもうすこし大人になってから入れたいなと思う気持ち、男児母としてよーくわかります。

 

ただこのあたり、サピの方は事情が違う気もしてます。

サピの方ってごきょうだいともにサピに通わせているし、通塾スタートも早いというか、小4から通わせていない方を見たことがないです。

むしろ小3から通わせていたりね。

いわく「学年が低いうちはそんなに難しくないから早く入れちゃう」のだとか。

聞いたときは目からウロコでした。

 

ちょっと話が逸れましたが、問題は、子どもの成長にかかわらずどの塾でも小4からカリキュラムがスタートしてるってことなんですよね。

勉強に遅れちゃうと思うと、やっぱりあせる。

塾に行くと学校で習わないことを教えてもらえるし、受験勉強の負荷が軽いうちに塾慣れもできるので、それなりに機嫌よく塾に通えるんだったら入塾させちゃうのが(親は)安心かなと思います。

が。

さっきもちらっと書いた通り、塾に入ったからといって「ちゃんと勉強」するかどうかはこれまた別問題なんですよね~~~。

 

「行ってるだけ」

「宿題全っ然やらない」

「むしろ答え写してた」

「(せっかくのカリキュラムの)意味ないじゃん」

 

とかね。あるあるですよ。

まったくもう。

わが家の子toraは啓明館大好きっ子なので授業には嬉々として行っていましたが、

宿題はまあサボるサボる。

これまでにけっこうなバトルを繰り広げてきております。

そんなつまみ食い勉強の結果が冒頭の「小4の塾は別に必要じゃなかった」発言なわけで。

 

それでも授業を聞いていたのだから今につながっているはず…

なんてキレイなことは言いません、言えません。

いくら塾のカリキュラムがすばらしくても豚に真珠状態になってたりする、

ということもひっくるめて、

小3の2月に入塾しなくてもあせる必要はないと言えます。

 

ただ、うちは結果的に小3の2月にはすでに塾に在籍していましたが、

もし小4で塾に入れないのならば、なにかほかの学習プログラムで補填する必要はあったなと思います。

ゆるーくでもいいから、くもん、通信教材、市販のテキストで自学、算数だけ個別塾、などなど。

 

塾自体は小4の途中とか、人によっては小5からでもアリな気がしますが、

いきなり「学校の勉強のみ→受験塾で4教科」はギャップがありすぎて厳しいので。

入塾テストのレベルもあとになるほど上がるので、勉強に対してまっさらな状態だと入塾テストに受からない可能性すら出てきますし。

 

余談ですが啓明館も年度途中や小5からの入塾者はけっこういるようなのですが、

多いのは大手塾からの転塾組で、一部に自宅学習してた派がいるのだと風の噂で聞きました。

 

なんにせよ小5になると入塾まったなしになる感はあって、今までくもんだった子も塾に変えていたり、スポーツやってる子もいつの間にか個別塾に入っていたりする、そんな時期です。

子toraですら「小5の塾は必要」認識でしたもの(ホッ)

 

とすると、塾に通うという負荷と、小5の重要単元の負荷が同時にはじまってしまうのはちょっとキツいので、2月とは言わずとも小4のうちのどこかで塾に入れておくのがまあベストかなと。

安心料込みと思って早めに入れるか、あせり心を押さえて子どもの成長を(マジで)祈りながらタイミングを待つか、みたいな。

逆に、出来のよいお子さんだからこそ小4後半~小5ぐらいで入れるってケースもありますね。

 

そもそも塾レベルの教材を家でやってコンスタントに模試も受けて~~が上手にできるなら塾なし受験も可能だとは思うんですが、親の私にそれだけの気力とスキルがないのでわが家はプロにお金を払う選択をしてきた次第です。

 

そんなわけで子toraのコメントと母toraの経験を総合すると、

受験に直結する内容だけにフォーカスするなら塾は小5からでもいいかもしれない。

だけどその周辺にあるもろもろ(塾慣れとか、身につくかは別問題として基礎知識とか)まで考えると、小4のどこかでは通いはじめておいたほうがいいかも。

※なお、ちょっとでも受験を考えるなら勉強ははじめておくのが吉。

 

と、現在までの経験と知識で言えることはこんなかんじです。

やはり中学受験の勉強は難しいので、難関校ありきでなくとも小5からの準備はマストだなとは感じています。

とどのつまりは無理したりあせったりして早く入れることだけが正解じゃないよということで、結果ありきたりですみません&毎度のことですが個人の感想・意見なのでおかしなとこは大目に見てください。

 

※この話題に関して膝を打つ記事があったので貼っておきます

dot.asahi.com

 

ちなみに、子toraの発言に大きく脱力はしたものの、早い段階から塾は彼の居場所のひとつになっていたので、わが家としては小3から啓明館に通わせたことに後悔はありません。

 

以上、子toraが小6になった今だからこそ考えてみた小4からの通塾問題でした~