わが家の子toraは小3から啓明館でお世話になっています。
※塾選びについてはこちらをご参照ください
塾に通うのも電車通学もはじめてだったので、通塾に慣れるまでは一緒に電車に乗って塾の受付まで送り届け&帰りはビルの出口でのお迎えをしていました。
校舎に行ったとき、まず驚いたのは先生たちの「できる」オーラ。
身だしなみもしっかりされていますし、社会人として「できる」感がすごかったんです(個人の感想です。以下、他塾を知らない母tora個人の感想になりますのでご注意ください)。
同じ「先生」でも、学校の先生とはだいぶ雰囲気が違う。
「これが塾か……!」と圧倒されつつ、学校の先生とはなにが違うんだろうと、帰りの電車で頭をひねってこんなことを考えました。
- サービス業のプロ
塾の先生って、「先生」である前にサービス業のプロなんですよね。強いて言えばディーラーの人に少し似てるかな? 下手に出るような嫌味さはないのに、挨拶や物腰に「そうか私ってお客さんなんだ」と思わせてくれるものがありました。
- 教科のプロ
言わずもがな、塾の先生たちは担当している教科のプロなわけで。プロの実力を持ちつつ、現在進行系で腕を磨いている人にしか出せない自信がオーラになっているかんじがしました。
そして通ってみて実感しているのが、先生たちの「質の高さ」。
これまでに子toraが啓明館で教わったことのある先生は、それこそ両手の指でも数えきれないほど。
それなのに先生の当たり外れがないんです。
もちろん個性ある先生たちですから、「僕はこの先生が好きだな」っていうのはあります。
でも、「○○先生じゃないからわからなかった、つまらなかった」「この先生は嫌」っていうのは、少なくともわが家では起きたことはありません。
<啓明館にはアルバイト講師はいません、みんなプロの専任講師です>って、説明会で聞いてはいましたが、これって本当に大事なことなんだなって、しみじみ。
みなさん授業がうまいし、社会人としてもちゃんとしてる。
レベルの高い先生ばかりで、「○○先生が異動しちゃう」って心配もしなくていいし、この点では本当に安心して通わせられています。